手書き文字やスケッチの周囲に選択範囲を描くには、選択(旧なげなわ)ツールを使用します。
始める
- 形状を描いてからをタップします。
- 選択ツールで形状を囲みます。
- 選択範囲内に指またはスタイラスを置き、ドラッグして移動します。
- 形状はピンチして拡大縮小するか、長方形選択ツールを使ってバウンディングボックスを作成します。
- バウンディングボックスの角をドラッグすると、正確な比率で拡大縮小することができます。
回転とスタイル設定
- 2本指をひねって回転させるか、バウンディングボックスのハンドルを使って正確に回転させることができます。
- 選択範囲の内側を一度タップすると、スタイル、カット、コピー、削除のオプションがポップオーバーで表示されます。
- コピーしたら、長押しすると新しい場所に貼り付けることができます。
ヒントとコツ
複数のページにまたがる手書き文字を選択する必要がある場合は、次のような方法で対処することができます。
- マルチノートを使って2つのノートを開きます。
- 使用したいノートをタップし、選択ツールをタップします。
- 選択ツールが複数のページにまたがるようにズームアウトします。
- 通常どおりに描き、操作を適用したいアイテムを選択します。
- 選択したアイテムの内側をタップすると、スタイル、カット、テキスト変換、コピー、削除ができます。
インクを画像(複数のページにまたがる画像)としてコピーし、他のアプリにドラッグします。
- こちらのガイドで説明されているように、分割表示を使用して、Notabilityと別のアプリを開きます。
- これで、Notabilityで一度に複数のページを見ることができるようになります。
- 選択ツールをタップして描画し、操作を適用するアイテムを選択します。
- 選択したアイテムをタップしたまま、別のアプリにドラッグします。