Notabilityアカウント
ギャラリーへのアクセスとリンク共有は、Notabilityアカウントを設定して行います。
- Notabilityアカウントは、購入やサブスクリプションとは無関係です。
- Notabilityアカウントは、ノートの保存やバックアップには使用しません。
- Notabilityアカウントは、中国と香港ではご利用いただけません。
ノートの保管
デフォルトでは、Notabilityはユーザーのデバイスにすべてのノートを保存します。iCloud同期が有効な場合、ノートはiCloudアカウントに保存されます。
デバイスとiCloudアカウントの両方に十分な容量があることを確認することをお勧めします。
自動バックアップ
自動バックアップでは、クラウドストレージサービスにノートのコピーを作成します。Notabilityでノートを削除してもバックアップコピーは削除されず、バックアップコピーを削除してもNotabilityでは削除されません。
iCloud
iCloudは、複数のデバイス間でノートを同期します。これはバックアップオプションではありません。
ノートでの作業
作業方法:画像、テキストボックス、付箋の移動、編集、削除
- テキストツールの使用中に、1本指でアイテムをタップして選択します。
- または、他のツールを使用中に画像を2本指でタップします。これにより、書き込み中にアイテムを選択することがなくなります。
- アイテムを移動するには、タップしてドラッグします。
- アイテムのサイズを変更するには、いずれかの角をタップしてドラッグします。
- アイテムを削除するには、アイテムの上にあるメニューから[削除]をタップします。
入力とキーボード
[デバイス設定] > [アクセシビリティ] > [キーボード]でフルキーボードアクセスがオンになっている場合、スペースキーは使えません。フルキーボードアクセスでは、スペースキーは現在ハイライトされているもの(デフォルトではNotabilityでノートを編集している間は「戻る」ボタン)を有効にするために使用されるため、これは通常の動作です。
入力中に実際にスペースを追加するには、Shift+スペースキーを使います。あるいは、有効化するためのキーをスペースキー以外に変更することもできます。この機能を完全に無効にすることもできます。
筆記
NotabilityはApple Pencil(第1世代と第2世代)用に細かく設計されています。
Notabilityには手のひら検出機能と太さが変えられるインクが搭載されているので、どのBluetoothスタイラスでも筆記できます。現時点では、Apple Pencil以外のBluetoothスタイラスの筆圧感知やハードウェアボタンには対応していません。
指で書くこともできます。
その他
Notabilityのコラボレーションにご興味のあるデザイナーやコンテンツ制作者の方は、notabilityshop@gingerlabs.com までメールでお問い合わせください。ありがとうございます!